令和2年地価調査発表後、メディアでみた景気状況等まとめ

東京
戸建て需要高まる。
テレワークなど家で仕事するスペースが必要、業者問い合わせ80%増。
利便性の高い郊外を求める人も増加。空き家問い合わせ50%増。
コロナウイルス後は状況が一変している。前は家賃が高くても借りる人は多かったが今は安くしないと借りてくれない。
都心はオフスビルに空きがある。
今まで空かなかったビルが突然空いたり大型店舗がなくなったりする。6ヶ月前申告で退去するのが通常で、4月頃退去決めた人がそろそろ出ているのではないか。
3年前からインバウンド需要でバブルに似てたが今はホテル売る物件もある。


大阪
心斎橋筋商店街、6月は前年比6割まで戻ったが7、8月は感染拡大、ミナミ一部影響があり再び3割まで落ち込む。
市内ホテル、9月の連休前は稼働率約20%、4連休で約50%。GoToトラベルの影響もあって増えたか。
温泉旅館、4連休中は初めて満室になった。ただし団体客利用はなし。
USJ近くのホテル、4連休で満室になる。その後は5割程度。
ミナミのホテル、4連休50%まで戻る。まだ厳しい。インバウンド戻らないと厳しい。
ミナミのホテル、閉めたホテルはたくさんある。インバウンドのお客が一切いない。4連休はずっと満室。
道頓堀のたこ焼き屋、4連休は好調だった。

道頓堀
づぼらや閉店、ドラックストア閉店、飲食店閉店などみられる。


神戸
南京町、例年レベルに戻る。連休後も7-8割まで戻る。

京都
寺町京極商店街、7-8割まで戻ってきた。
清水寺、国内観光客がもともと多く、例年並みの人出がある。

4連休は回復傾向だったがミナミとかインバウンド需要に頼ってたところはまだ厳しい状況が続いてますね。